2017-01-01から1年間の記事一覧
週に2日介護・・というか母に会う為に実家へ。 今日は穏やかな1日でした。 母は元々多趣味な人でわたしもかなり影響を受けました。 音楽(洋楽・邦楽どちらも!)や小説。洋服や絵を描くことなど。 おかげでわたしもそういった関係の職へついたりもしまし…
今更ですが、初めてデイサービスへお世話になったときのことをお話しようと思います。 過去の日記にもありますが、基本父はお金を払って人に世話になるのを異常に嫌がります。 2016年6月末に慢性期病院から退院してから、実際にデイサービスへお世話になるま…
もう退院から1年半ほど経過するので、どんどんとうる覚えになっているのですが・・ 覚えている範囲でお話したいと思います。 脳出血の発症、脳梗塞の発症。急性期病院での入院後、慢性期病院へ転院することに。
半月前ぐらいに母の脳の検査をしたので、その結果を伺いに1週間前に病院へ。 MRI・MEGの検査などを行って頂いた結果を伺いに。 脳出血の跡と脳梗塞の跡。パーキンソン病と・・・・・ 今までハッキリ言われていはいませんでしたが、もの忘れの犯人のボスは「…
言葉としては差別用語。として扱われるそうですが 人に伝えるとすれば「徘徊」という言葉となってしまいます。 徘徊・・・・母はどこかに帰ろうとしての目的のある行動だったのですが・・・。 ※結論から言えば、母は大事には至らずすぐに自宅へ帰っています…
以前【認知症のアレコレ】帰宅願望 - 夕暮れ症候群についてで触れたのですが、 相変わらず母の帰宅願望は続いています。 我が家での対処法は、上記日記で記載しましたが、それも相変わらずです。 ちなみにその対処で理解はしてもらえています。 ですが・・・
絵を描いたり見たりするのが大好きなお母さん。 生き物が大好きなお母さん。 というわけで、脳トレも兼ねて謎のクイズを作って渡してみた。
またまた拙いレビューを・・・・というかただの感想文を。 ロビン・ウイリアムスもロバート・デ・ニーロも大好きだったので昔観たことがあったのですが、久しぶりに観直しました。 「レナードの朝」。原題が「Awakenings」。 Netflixが観れる環境なので、た…
ふと・・・・実家の整理をしていたら、出て来た「介護入門」(著者:モブ・ノリオ)。 いつ購入したかも覚えていないが、母がまだ全くもって元気だった頃に、恐らく芥川賞を受賞していたので購入したのだと思う。 あまりにも勝手な感想・且つへたくそなレビ…
リハビリデイへ週に1度通うようになり早数ヶ月。 ゆっくりではありますが、様々な挙動が少し良くなった気がします。 周りにいる私や父の慣れもあるのかもしれませんが、以前だと転ぶこともしばしばあったのが、長い間転んでいるところを見ていません。 (ベ…
母と会話する度に思うのですが、母の脳をパカーッ!と開けてみてみたくなることがよくあります。 認知的な問題が出るようになってから、基本的には会話は成り立たないことが多いです。 でも、こちらの考え方を少し変えれば楽しい会話になることも多いです。…
最近とても思うことがあって、 父と母は家族ではあっても元は他人で、自分は生まれた時から親子だから、感じ方が色々違うな〜と・・・。 父が母にとる態度と、 私が母にとる態度 母が父にとる態度と、 母が私にとる態度は全く異なる。 (いや、相手がそれぞ…
レンタルでお世話になっている業者さまには大変申し訳ないのですが、 退院後2度ほど介護用品のレンタルをしてみたのですが、なかなかうまく使いこなせない私たち。(私も父も母もw) レンタルしたのはこれ。(google 検索結果へのリンクです) ◆たちあっぷ ◆…
昨日は、散歩も兼ねて近所の農業公園へ。 今回行った理由ですが、 実家に帰らない日は、毎日仕事が終わった時に母に電話をするのが日課で、その時の会話の内容によるものでした。 色々な物から興味が無くなってしまっている母と、日々話すネタが正直もうあま…
パーキンソン病だからなのだろうか・・・。調子が良いときと悪いときの差がなかなか・・。 今日はとても調子が良さそうだった。調子が良いときの母は、歩くのが速い!(それは明らかに症状の一つなのだが)
週に2、3度お母さんに会いに実家に行く。 今日は朝からこんな流れ。
前回の日記より数日後、早速リハビリ型デイサービスの体験へ行ってきました! 感想を先に述べると・・私も母もかなり良い印象でした。 パーキンソン病の挙動に対する知識も豊富で、柔道整復師の方や理学療法士・作業療法士さんもいらっしゃるのでかなり安心。
先日要介護認定の更新の申請を区役所で行い、調査員の方が来られました。 3月22日付けで区分が変わり要介護4だった母は要介護2まで下がりました。 現状、週4日デイサービスでお世話になっているのですが(9:30〜4:30くらいの7時間)、月末までにケアマネージ…
数ヶ月の入院生活を経た後に自宅へ帰ったお母さんに現れた、自宅での帰宅願望(夕暮れ症候群)について少し・・・ 現在進行形で日々出てくる症状なのですが、初めの頃は驚いてしまい対処に困ったので触れたいと思います。 自宅内での「家に帰る」発言 最初の…
2019年追記: 下記【老人医療】の助成内容について、 記事内にも記載していますが、市区町村で異なるということと、 大阪でも昨年平成30年3月31日をもって制度は廃止されており、その時点で受給資格者だった母は(大阪では)平成33年度まで経過措置として助…
1度目の入院時にも行ったMRIの検査結果などから、今度は脳梗塞と診断されたお母さん。 脳出血の時もそうでしたが、そのように診断されてもまるで他人事のように「ふうん‥」といった反応でした。 脳出血の時とは反対側の脳で起きていたようで、脳出血後に発症…
救急車で、近くの病院へ連れられた母。 集中治療室に運ばれた後は、父と待合室で不安な思いでひたすら待っていました。 救急車で運ばれる間と待合室にいる間に、救急隊員の方に何度も状況確認をされました。しっかりとした表情でお話いただいたので、少し安…
お母さんの認知症のトリガーになった脳出血の発症についてお話しします。 お母さんと仲の良い私は、結婚後も暇があれば、仕事が休みの日や旦那さんの出張中の時などは、車の運転が大好きなお母さんにドライブへ連れて行ってもらってました。 結婚前からよく…
突然の脳出血・脳梗塞を経て、 かねてより不安を感じていた認知症と、パーキンソン病を発症した(当時67歳の)母。 認知症・パーキンソン病については恐らく比較的やさしい発症だったとは思うのですが、 最愛の母の、脳出血後の突然の変化にかなり驚きとまどい…