【パーキンソン病】家で行っているリハビリ運動 pt.1 「座ってできる運動」
パーキンソン病が発覚した当時は、家でリハビリ運動というものを行っておらず、週に4日利用しているデイサービスの内の1日だけリハビリデイ(デイケアではない)でパーキンソン病のリハビリもかねて運動をしていた母。
しかし、大腿骨頸部 / 転子下骨折という2度の骨折・入院・退院の後は、ほんの少しでもと、自宅でも簡単な運動を行うようにしています。
やっても無駄な量かも・・・。と正直思う時もあります。
週にたったの2日(わたしが実家にいる日)+デイサービスで行ってる体操・運動でどれだけ意味があるのだろうと。
でもやらないよりは全然いいでしょう。
ということで、パーキンソン病の方向けのリハビリ運動を少しご紹介したいと思います。
今回は座ってできる運動のご紹介です
(次回があるのか定かではない)
- 始める前に
- 座ってできる運動:つま先とかかとを上げ下げ
- 肩をあげる・おろす
- 腕をあげる・おろす
- 肩甲骨を開いて閉じる
- 腕を組んで、ひじとひざをつきあわせる。
- 太ももをあげる・ひざを伸ばす
- しっかり意識して立つ・座る
- 太ももを鍛える
【申請とか】要介護認定の更新
3月31日で、要介護2の介護保険被保険者証の有効期限が切れるので、
先日更新の手続きを行いました。
初めての申請の時とは異なり、比較的難しいことはなかったのですが、 念のため備忘録を残しておきます。
↓ちなみに今回かかった日数↓
2月1日に申請提出
2月22日に調査員の方が訪問
3月28日に認定結果と保険証到着・・・・・
これでもし要介護度が大きく変わっていたら突然生活が変わってしまい危ないところであった・・・。
- 要介護認定は自動で継続されません
- 有効期間満了日の60日前から更新申請が可能
- 更新申請書のダウンロード・記入など
- 更新申請書の提出
- 認定の調査員さんが来られる
- そして新しい介護保険被保険者証が届きました
- 要介護度が希望と大きく異なっていた場合
- 最後に、認定調査票の保管
【ただの日記】新しい介護保険被保険者証が届いた
先日介護保険の更新で調査員の方が来られ、
その後まだかまだかと待った結果・・・・
要介護2で、そのまま据え置きでした!
先日ケアマネさんから伺ったお話によると、
近年要介護度の審査基準が厳しくなっているようで、
要介護4から要支援になってしまった方が2人もいらっしゃった・・・
というお話も聞いていたので、正直不安でした。
要介護度が下がるというのは、本人の健康にとってとても良いことなのですが、
母の場合は、現時点では治す事ができない病気(認知症・パーキンソン病)なので
できれば、父も母も慣れた今の状態(週3は全日デイ+週1は半日のリハビリデイ)を
崩したくなかったのが本音でした。
しかもこの度の更新では、期限が3年に伸びています。
ほっ・・・!(安心するところなのかどうかは謎ですが)
また改めて流れを簡単にお伝えできればと思っています。
【ただの日記】
今日は要介護度の認定更新で調査員の方がこられるのですが・・・
昨年から厳しくなっているとケアマネさんに伺ったので 若干おびえています・・・。
もちろんありのままの状態を伝えるつもりなのですが。
前回の調査員の方訪問の際に、 こちら(家族)が横やりをいれたらものすごくイラつかれたのを 気にしていましたが、
ケアマネさんに、家族さんがドンドン発言してあげてください。 と仰っていただいたので、怯まず言うぞ〜〜!!
ってかひるませるような態度とられたのもどうかと思ったけどな〜!
大腿骨折れたこととかもう言わんでええかな〜なんて思ってたけど 言おう・・・。
なんか緊張するわ〜 要介護2が本当に妥当な気がしているから現状維持で通りますように・・・。
また後日ご報告します。(読んでくださっている方がいるのかは不明ですがw)