【ただの日記】母が一人で外出。救急隊員の方からの電話。
言葉としては差別用語。として扱われるそうですが
人に伝えるとすれば「徘徊」という言葉となってしまいます。
徘徊・・・・母はどこかに帰ろうとしての目的のある行動だったのですが・・・。
※結論から言えば、母は大事には至らずすぐに自宅へ帰っています。(大事に至っているともある意味言えるが)
順を逐ってまとめると、
- 当日わたしは仕事の日で、父と母の二人だけだった。そして母はデイサービスの日だったので、16:30頃に恐らく家に送っていただいていた。
- 17:00頃、仕事中に突然パニックになっている父から電話が入る。
「お母さんがいなくなって!で、で、ぼくはチャーハンを作ろうとだいどこr・・いまさがしt/・あ!ごめん後で掛けなおs」 - 掛け直すもでてもらえない。
- 1,2分後知らない携帯番号から着信が入るのですぐ出る。救急隊員の方からだった。
【ただの日記】帰宅願望その後…
以前【認知症のアレコレ】帰宅願望 - 夕暮れ症候群についてで触れたのですが、
相変わらず母の帰宅願望は続いています。
我が家での対処法は、上記日記で記載しましたが、それも相変わらずです。
ちなみにその対処で理解はしてもらえています。
ですが・・・
続きを読む【ただの日記】近頃の母のパーキンソンの症状
リハビリデイへ週に1度通うようになり早数ヶ月。
ゆっくりではありますが、様々な挙動が少し良くなった気がします。
周りにいる私や父の慣れもあるのかもしれませんが、以前だと転ぶこともしばしばあったのが、長い間転んでいるところを見ていません。
(ベッドに尻餅をつくシーンは見ます・・・)
【ただの日記】お母さんの考え。
母と会話する度に思うのですが、母の脳をパカーッ!と開けてみてみたくなることがよくあります。
認知的な問題が出るようになってから、基本的には会話は成り立たないことが多いです。
でも、こちらの考え方を少し変えれば楽しい会話になることも多いです。(それは、恐らく母の痴呆が優しいからですが・・・)
スタンダードな間違いから、変化球的な間違えかたまで様々な母。
独り言みたいな日記ですがその例を挙げていこうと思います。
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