お母さんの介護日記

脳出血・脳梗塞を経て、認知症・パーキンソン病を発症した母と、老々介護する父、近所に住む私の、備忘録を兼ねた介護日記です。

【ただの日記】現状と新しいリハビリデイの体験

大腿骨骨折での入退院後ですが、すっかり落ち着いています。

母とも父とも穏やかに生活ができている気がします。

退院時には不安がたくさんありましたが、今の所は問題ないのかな。

ただ、入院生活が長かったので筋力の衰えが一番気がかかりです。

主治医(神経内科)の先生からも、リハビリする時間をもう少し増やした方が良いのではと・・・。

現状は週3で1日デイ、週1で半日のリハビリデイへ通っています。

そして今日は、体験で1日型の通所リハ(デイケア?)へ。

うーん・・・・・・

帰ってきた直後の母の態度がかなり微妙だったな・・・。

私も2、3時間程すみっこの方で見学させていただいたのですが、その際はかなり好印象だったのですが・・・。

体験時に説明等していただいた担当の方が言っていた話が思い出される。
「新しい場所へ突然行くことで、認知症の症状が進む(進むとは言ってなかったかも。そんな風な単語)こともあるので」

まさに送っていただいて帰ってきた直後の母は少しパニックになってたな〜。(「恐ろしい目にあった」みたいな事を言っておったな。)

一時的なものではあるだろう。が、うーむ・・・。

最近認知的な問題の進行が落ち着いていると思っていただけに恐怖。

ということで、体験には行ったもののもう少し様子をみてみよう。

半日デイでお世話になっているところで指南いただいて、自分でやってみよかな〜。それが自宅で親子だとなかなか難しいのよな〜!(とか言わずにやはりやってみるか)

理学療法士さんに見てもらいたいけどな〜〜〜!うーむ。