お母さんの介護日記

脳出血・脳梗塞を経て、認知症・パーキンソン病を発症した母と、老々介護する父、近所に住む私の、備忘録を兼ねた介護日記です。

【ただの日記】おだやかなとき

近頃忙しくて日記つけてなかったなあ。

先日の退院以来ずっとおだやかです。
母とも父ともよく笑うようになりました。

結局デイサービスの方も
週に3日:通常のデイサービス(全日)
週に1日:リハビリデイ(半日)

で、リハビリ目的のデイケアの追加はしていません。

その代わり、母のところへ週に2日(たまに1日・・・)いってるうちの1日はわたしがリハビリっぽい運動を家で一緒にします。

パーキンソン病の影響なのか、単純に高齢だからなのかはわかりませんが
むせる事が多くなってきた気がします。

週1で通っているリハビリデイでも、9月から専門の方が口腔ケアのリハビリ?を取り入れてくださってはいるのですが、自宅でもするように心がけています。
(とはいえとても簡単に・・・ではありますが)

●首の運動(振り返り・首を傾げる・首を回す)
●肩の運動(両手をうえにあげる・肩をキュッとあげる・腕を前後にまわす)
●顔/口の運動(口をすぼめて開ける・口をすぼめて横にのばす・べろをだす・べろで口の両はしをさわる)

等々・・・

ついでに調子がよさそうなら脚の運動もします。

今日も「病院」→「昼食(外食)」→「スーパーで買い物」→「薬局へ薬の受け取り」→「コンビニ」
+4階分の昇り降り

をしたのでそれだけでもなかなかのリハビリww。

今年の間に大腿骨2度も折れたとは思えない復活劇。

無理はさせたくないけれど、今日は母の方が動き足りなかったようなので止めることなく一緒にうごきました。

このままおだやかな時が続けばいいなあ。