お母さんの介護日記

脳出血・脳梗塞を経て、認知症・パーキンソン病を発症した母と、老々介護する父、近所に住む私の、備忘録を兼ねた介護日記です。

【大腿骨骨折】更にさらに痛みのその後

2月20日の火曜日に 退院時に予約が入っていたので、同病院の整形外科へ。

また折れてた!!!

流れをまとめてみる。

◆1月中頃 転倒する。大腿骨頸部骨折、そして手術 (ピンを使用)

◆2月頭 2週間の入院、リハビリの後退院。

◆その翌日(退院後1日目) 歩行中に突然激痛を訴える。土曜日だったが急遽病院へ。担当医不在のため、別の科(外科)の先生に診てもらうもわからず。 翌日改めて欲しいと、鎮痛剤を処方してもらい帰宅。 帰宅の際、痛みのため自力で自宅へ帰れないのでわたしの旦那さんに介助され無事帰宅。

◆さらにその翌日(退院後2日目) 寝返りですら目がさめるほどの痛みで、やはり救急搬送で同病院で再度診てもらう。 レントゲンもCTも異常なしとのことで、帰宅するように言われるが、75の父とわたしでは自宅に連れ帰ることすらできないので、介護タクシーを調べて依頼。無事帰宅。

◆それから何日か後(退院後1週間) 上記の時よりはかなりマシにはなる。 起立は介助があればできる。 ベッド上で寝た姿勢から、座る姿勢へは自力で可能になった。

◆(退院後2週間) 上記と全く変わらず。また不安になる。

◆(退院後3週間) 予約が退院時に入っていたので外来で、同病院で受信。

再度レントゲンを見ると、

転子部?かそのやや下かしらんけど、 真横に亀裂のようなものが!!!

医者の方曰く、先日の救急で来院した時点で、レントゲンやCTには映らないくらいの何かが起きていた可能性がある。と。

問題ない言われて、リハビリや思うて、オカンに痛い思いさせてもうたやろー!!!

医療ミスではない。と信じたいし、万が一その可能性があるなら、逆に次の手術等、真摯に向き合ってもらえると信じてます。

頸部折れてピン挿してたのも レントゲン見たらちょっと歪んでたし。 (転子あたりが折れたせいだと思われる)

またカンファ後に手術の説明を受けることになるのだが、どんな手術になるのか、、。

ただ、先生曰くまた歩けるようになることと、3度目の手術がないように尽力する。

とのことだったので、

相変わらずいつも優しい顔したオカンの顔見てきっと大丈夫と言霊のように祈っていよう