お母さんの介護日記

脳出血・脳梗塞を経て、認知症・パーキンソン病を発症した母と、老々介護する父、近所に住む私の、備忘録を兼ねた介護日記です。

【ただの日記】経過観察としての検査結果。アルツハイマー。

半月前ぐらいに母の脳の検査をしたので、その結果を伺いに1週間前に病院へ。

MRI・MEGの検査などを行って頂いた結果を伺いに。

脳出血の跡と脳梗塞の跡。パーキンソン病と・・・・・

今までハッキリ言われていはいませんでしたが、もの忘れの犯人のボスはアルツハイマーだった。

更に、脳出血の跡が強く残っているので、それ自体ももの忘れへの手助けをしている状態。

更に更に脳出血の跡が邪魔をして、パーキンソン病のお薬が届きにくいんだそうで。

悔やんでも仕方がないけれど、あの時もっともっともっともっと、いや、もう少しでも早く気付いてあげられればよかった。

遅いにもほどがあったと思う。

一番最初の日記にかいたけれど、

あの時代行タクシーの方が言ってくれてなかったらお母さんはどうなっていたのだろうか。

いや、言ってくれたから一緒に話したりできてるけど、遅すぎた。馬鹿だ私は。

こんなアホ娘のためにお母さんは今でも、私がほんのちょっとでも落ち込んでると頭をなでたり背中をさすってくれる。

お母さんのためにもっと頑張って考えなければ・・・・

懺悔する場所がないのでこちらにまた吐き出してしまいました。