お母さんの介護日記

脳出血・脳梗塞を経て、認知症・パーキンソン病を発症した母と、老々介護する父、近所に住む私の、備忘録を兼ねた介護日記です。

【ただの日記】希望

パーキンソン病だからなのだろうか・・・。調子が良いときと悪いときの差がなかなか・・。

今日はとても調子が良さそうだった。調子が良いときの母は、歩くのが速い!(それは明らかに症状の一つなのだが)

今日のながれ。

  1. 主治医でもある、近所の総合病院の神経内科へ。
    主治医の先生へ、最近(やっと)リハビリデイへ通うことへなった旨をお話するも、母の運動能力がやや弱っているので薬をほんの少し増やすことにorz。でも、主治医の先生も(おや・・?)となる位、いつもより明るい母。私も嬉しい。しかし期待のしすぎは禁物なのだ。
  2. 総合病院の隣にあるいつもの薬局へ。
    今日は雨が降っていたので、隣とは言え大病院の隣なので、距離がある薬局へは私一人で向かう。父と母には病院内のカフェでゆっくりしておいてと伝える。しかし母が私がいないことに不安を感じていたそうで、結局二人とも私の後を追って病院へ(笑)
  3. 3人でファミレスにお昼ご飯を食べに行って帰宅。

先日の日記「お母さんの育てていた植物達」で、母の育てていた植物達が枯れるのが切ないと書いたのだが、

お母さんが久しぶりに興味を示して購入したパンジーも枯らしてしまい、(あ〜・・折角久しぶりに趣味のお花に興味を持ってくれて買って帰ったのに・・。私がうまく育てられないせいでごめんね)なんて思いながらもしつこく水をあげていたのが、

枯れていると思った中に、ツボミが!!

あ〜〜〜〜、生き物の生きる力ってすごい。

というわけで、枯れている部分は(すまん)と思いながら摘み取って、今日も水やり。

今日は良い一日だったな。